婚活日記01(総務Aさん)

婚活

30代後半に差し掛かり焦りを感じて婚活を始めた
マッチングアプリでは全然会えないので、会うこと前提の婚活パーティーを利用している
婚活パーティーというと、

こういう、立食式のパーティーをイメージしてしまうと思うが、
私が参加している婚活パーティーは、
・小さいブースが幾つもあり、指定されたブースに入る
・そのブースには男女1人ずつ入り、一対一でトークできるようになっている
・1人あたり3-5分程度話し、時間が過ぎると男性は次の番号のブースへ移る
・全てのブースへ回った後は、良いなと思う女性に対してマッチング希望を出す
・見事マッチングしたら男性がマッチングした女性の元へ行き少しトークができ、連絡先の交換が可能
・マッチングしなかった場合はそのまま退席する
というものである。私がよく利用しているIBJのパーティーパーティーという婚活サービスは
プロフィールの登録や、マッチング希望を提出など全てブラウザ上で進められるので
スマホ片手にパーティーを進める形になる
また、残念ながらマッチングしなかった場合も相手に対して連絡先を送ることができ、
相手に気があれば後日連絡が来ることもある
と言うサービスだ。また、マッチング前にイイネを送ることもでき、
この人私に対して悪い印象ではないんだなというのを確認できる。

さて、私が参加した婚活パーティー1回目は、男性の年齢が30代前半〜後半、女性の年齢が30代前半というのもでおおよそ12人ずつ参加していた。

正直、一人当たり3-5分程度しか話せないので話す内容というより印象しか残らないので非常に難しいものである。

その中でも、この女性良いなという方が1名いた。彼女は総務担当Aさんで私の目を見て丁寧に受け答えしてくれ、この方が第一希望だなっと思った。
話した内容は正直ちゃんと覚えていないが、印象ではダントツ。
ただ、どうしても婚活パーティーでは、少数の女性に人気が偏ることが多いから、
難しいかなっと思っていた。

で、マッチングタイムが来て、Aさんを第一希望にして、結果を待つことに、、、

結果は

Aさんとマッチング

テンションかなり上がる

そしてAさんのブースへ移動して、連絡先を交換、

後日ご飯でも、、、と伝えると

え?このあと時間あれば行きませんか?とかなり積極的!

これは来たなとテンションさらに上がるw

そのまま近くのカフェへ移動して、Aさんとお話しをした
Aさんはダーツの趣味があり、よかったら一緒にやりませんか?とかなり積極的!
そしてダーツを一緒にやる日を決めて後日会う約束までした。
次回はダーツからの晩御飯という最高プランが組めた。
しかも、Aさんもすごく積極的!これはもう婚活終わりやんかと浮かれるw

そして、このように浮かれていたら、ダーツ前日にAさんから連絡がきた。

『急に体調が悪くなり、明日のダーツは難しいかも』
とのこと。残念であるが体調が悪いのなら仕方ないと思い、
その日は泣く泣くキャンセルとした。

ダーツ行く日だった当日、Aさんに体調はいかがとLINEを送り、
その後LINEも返ってきたが、ある日急に返ってこなくなる

あれおかしいな?
と思い、え?もしかしてと思い、スタンププレゼントを送ろうとすると

なんとブロックされた。
拍子抜けである。
しつこく誘ったわけでもなく、普通にやり取りをしていただけなのに
この仕打ち。
これがいばらの婚活生活の始まりであった。

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