e+(イープラス)のチケット再販ルールについて記載します
e+(イープラス)での購入方法は大きく分けて以下の2種ある
- クレジット払い
- コンビニ払い
上記のうち、前者はクレジット決済が済めばチケットが払い出されるが、
後者は購入者が代金をコンビニ払いするまでチケットの払い出しが行われない
期日までに支払われなかったチケットは、再販というかたちで再度販売される
この”再販”だが、支払われなかったチケットの番号で再販されることはあまり知られていない
構造的にいうと、以下のとおりである。
■一般的な購入(クレジット払い)
■一般的な購入(コンビニ払い)
さて、再販される場合は、コンビニ払いでの入金が期限内に行われなかったときに発生する
■チケット再販
上記で言うある一定期間とは、「コンビニ払い締め切り日の翌々日AM10:00」が多い
翌々日のAM10:00の5分前に予定枚数終了から受付中に表示が変われば確実に再販されることが確定する
左が予定枚数終了の状態。AM9:55に受付に変わった。これが再販サインだ。
さて、ここでひとつの疑問が発生しました。完売したチケットが再販される場合は、
再販されるチケットの番号は支払われなかったチケットの番号(上記の図でいう[50番])が
払い出されることは安易に想像できるが、完売していないチケットが再販される場合は
どうなるのか?ということですが、
正解は再販時に、優先的に支払われなかったチケットの番号(若い順)が払い出されることになる。
■再販チケットの番号について
つまり、先着発売において、チケット叩きに自信がない人は、再販を狙えばそこそこ良い番号を
ゲットできるということである。実際に筆者も再販を狙って購入することも多い。
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